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 藤原正彦「国家の品格」(新潮新書、2005)

 なんか最近エロゲの話ばっかりしてたんで……。
 俺自重。


祖国愛してる度:◎
武士道愛しすぎ度:◎
煽動力高すぎ度:◎


> よく政治家が、「日本はもっと普通の国になるべきだ」などと言います。しかし、その「普通の国」が意味するところは、大抵の場合、「アメリカみたいな国」に過ぎません。
> 私の意見は逆です。日本は有史以来、ずっと「異常な国」なのです。遠くの国はもちろん、近隣の国ともまるで異なる国でした。これからも「異常な国」であり続けるべきと思います。

(「国家の品格」179、180ページより引用)


 今更なのは、わかってます(<・><・>)

 武士道の精神を根底においた、市場主義を中心とした今の社会に対する警鐘……かな。
 武士道と日本を愛しすぎて目が曇ってるとしか思えない点も幾つか見受けられましたが、まぁ面白いアプローチだと思う。
 概論というか、「物の考え方入門」って感じ。
 言ってる事が極論の割には解り易く、ついつい頷かされてしまう話の運びがむしろ怖い。
 こんな政治の本がベストセラーだったのは(読者層的に)意外というか、(作者的に)流石というか。

 まぁ、割と面白かったです。個人的に頷ける点が多かったかどうかはともかくとして。
 今更でも、読んどいて損はない一冊。


 ……問題はこれ読むのに数日かかった現実だぁね。
 忙しかったからだし、実働?時間はそんなに長くないけど……読むスピード自体も落ちてるし。
 一日一読は遠いです……鈍ったもんだなぁ。
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2008.07.20 Sun l 単行本 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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